
未来ある我が子のため少しでも英語力をつけさせてあげたい!
でも、こんなお悩みはありませんか?
- 大手英語教室や英語教材はお金がかかる
- 習い事の送り迎えに時間を割けない
- 良い教材が分からない
- 親が英語アレルギー
- 小学校の英語授業さえ、ついていけるか心配
それ全部「えいりんご英語教材」で解決できます!
わが家の英語教育奮闘記と教材誕生の秘話

はじめまして、おうち英語ナビゲーターのきらです。
この度は、オリジナル英語教材「えいりんご」に興味を持っていただき、ありがとうございます。
実は、私もあなたと同じ「子どもの英語教育に迷走していた母親」の一人です。
英語教育に迷走した息子の赤ちゃん時代
「バイリンガルキッズに育てたい!」
そう思い、英語教室や英語教材などを片っ端からリサーチした長男の赤ちゃん時代。
ですが、価格面や時間面から、英語教育のハードルの高さを感じ、ほぼ何もできないまま挫折…。
そのまま英語教育からかなり遠のいた日々を送っていました。
一気に状況が変わった出来事
転機が訪れたのは、長男が8歳、次男が4歳のとき。
主人の海外転勤が決まり、アメリカに引っ越すことになりました。
当時、長男はローマ字が分かる程度、次男にいたってはアルファベットさえも知りませんでした。英語力はゼロ。
数年間アメリカに住むことで、子供たちの英語力はメキメキ伸び、今では現地の学年レベルまで上がってきています。
そう話すと…
やっぱり、海外に住んだり、インターナショナルスクールに行ったりしないと、英語力はつかないんでしょ?
と思いますよね。
でも、英語圏特有の学習方法を取り入れれば、純ジャパ環境でも再現ができるんです。
9割の日本人が知らない英語学習方法
私たちが渡米したのは、あのパンデミック真っ只中。
小学校も幼稚園も、1日わずか2時間程度のオンライン授業のみ。
英語力が全くない子どもたちは、ただただスクリーンの前に座っている日々でした。
実際に会って、友達と英語でコミュニケーションする機会は皆無。
ほぼ家から出ることない生活が約9カ月続き、英語力が伸びない「空白の期間」として諦めていました。
ですが、対面授業になったとき、子供も私も驚きました。
英語力ゼロだった子供たちが、英語で普通にコミュニケーションが取れるようになっていたのです。



わずかな期間、しかもオンライン授業だけで、なぜ英語でコミュニケーションできるまで成長できたの?
その理由こそが、英語圏特有の学習方法。
毎日、少しずつ英語圏特有の学習方法でインプットを続けることで、いつの間にか英語の基礎が確立されていました。
日本とは全く違う手法の学習風景を見て(私も子どもたちと一緒に毎日欠かさずオンライン授業を受けてました)日本の英語教育を受ける日本人が、いつまで経っても、英語ができないことに、妙に納得。
そして、こう確信もしました。



この方法なら、日本にいながらでも実践できる!
オールイングリッシュの専門書を何冊も読み、現地の子供たちが使う英語教材を買い漁り研究。
アメリカの幼稚園や小学校で学ぶ内容を、日本の家庭でも取り入れやすくアレンジした英語教材を作ることができました。
それが、えいりんご英語教材です。
えいりんご英語教材の特長


えいりんご英語教材は、一般的な日本の教材にはない特長がいくつかあります。
英語圏の学校と同じシステム
まず、英語圏の学校で習う内容をベースに作っています。中でも、以下の2つに力を入れています。
- Phonics(フォニックス)
- Sight Words(サイトワード)
フォニックスとは、英語の読み方のルールです。
日本では、英語=暗記科目と思われがちですよね。単語帳に書いて、繰り返し覚えることが正攻法になっているのではないでしょうか。
フォニックスを知っていれば、嫌々暗記しなくても、英単語の7割は読み書きできると言われています。


えいりんご英語教材では、表と練習プリントがセットになっており、一つ一つフォニックスのルールが確認できるようになっています。
また、発音はYouTube動画を使って学んでいくため、変な発音の癖がつく心配もありません。
英語が苦手!英語の発音が分からない!という親御さんでも、安心して取り組むことができます。
フォニックスのルールに沿っていない単語は、Sight Words(サイトワード)として覚えていきます。
サイトワードは、見ただけで瞬時に理解できる単語。Frequency Words(頻出単語)とも呼ばれています。


アメリカの幼稚園や小学校では、1年かけて100単語程度覚えていきます。
アメリカの学校で習う手法だけあって、フォニックスとサイトワードは、子供が英語を覚えるのに最強の組み合わせです。
残念ながら、日本ではフォニックスやサイトワードに関する正しい知識を持った方が少ないため、学校の英語教育に導入されていないのが現状です。(一度覚えてしまえば、簡単なんですけどね。)
日本の小学校で習う内容もカバー
せっかく、おうち英語をやるなら、小学校の英語授業にもついていけるようにもしたいですよね。
ご安心ください!
日本の小学校で使う教科書をもとに、ボキャブラリー(英単語)のプリントも作っています。


よくあるつまらない英語教材のように、ただなぞり書きをして覚えるのではなく、できるだけ楽しく覚えられる構成になっています。
覚えるまで、ひたすらなぞり書きなんて、子どもにとって拷問でしかない気がするんですよね。
アメリカでは、まずはフォニックスやサイトワードを集中的に覚えます。
それ以外の単語は、読めればOKというレベルで、小学校低学年のうちはスペリングは重視しません。
指導要項(レッスンプラン)付き
おうちで英語学習を始めようと思ったとき、ネックになるのが教材選び。
大手の英語教材は、セット販売されているものが多いですが、何せ値段が高い。
少し英語力がある方であれば、インターネットを使って、海外のサイトなどで無料の英語教材を入手することも可能です。アマゾンでも海外のワークブックも購入できます。
ただ、量が膨大で探すのがとにかく大変ですよね。
えいりんご英語教材は、あなたの負担が少しでも減らせるように、各レッスンで何をすべきか細かくリストアップしています。


子どもだけでなく、親にとっても英語教育がストレスにならないよう工夫しました。(毎日子育てしていると記憶が吹っ飛ぶほど、忙しくないですか?私だけ?)
この目安があるか、ないかで、おうち英語のハードルは一気に下がります。
お子さんのやる気やレベルにもよりますが、1レッスンで合計1時間程度のカリキュラムで組んでいます。
- 毎日10分ずつに分けてもよし。
- 週1回1時間程度の英語時間を作ってもよし。
- 復習のために何回同じプリントをやってもよし。
慣れてきたら、どんどんアレンジして、お子さんに合ったペースで取り組んでください。
とにかく価格が安い
えいりんご英語教材は、1年分(48レッスン分)で、わずか3,000円(税込)です。1か月じゃありませんよ、1年です。
私が、英語教材を作成するとき、最も重視したのが「価格」です。
どうしても「英語を学ぶにはお金がかかる。」と思われがち。
清水の舞台から飛び降りる気持ちで、D社のフルセット購入を考えたかもしれません。
こんなにお金がかかるなら、英語は諦めよう😢と思ったかもしれません。
「英語をもっと身近に感じてほしい!」という願いを込め、価格はかなり抑えました。
価格が抑えられた理由は3つ。
個人で作っている
えいりんごは、教材作りからホームページ運営まで、私一人でやっています。
大手企業が作る教材は、人件費の他、会社を運営するための設備費やマーケティング費など、様々なコストがかかっています。
無駄な費用はかけないをモットーに、徹底的な経費削減に臨みました。(この辺りは、主婦の底力です…笑)
無料の動画教材も活用している
えいりんご英語教材では、無料のYouTube動画をかなり活用しています。
海外のYouTubeチャンネルは、無料でもかなり質が良いものが多いです。
日本では信じられないかもしれませんが、アメリカの学校では、授業でもバンバン一般のYouTubeを使います。
子供たちが学校から帰ってくるなり「今日、先生に教えてもらった!」と、YouTubeで検索していることもあります。
私も、下手な先生が教えるよりも断然分かりやすいのでは?と思っており、家庭での英語学習でもかなりお世話になっています。
データで配布している
えいりんご英語教材は、PDFで配布しています。
印刷はご自身で行なってもらうため、製本に関するコストカットができました。
・ ・ ・



ここで一度まとめると…
えいりんご英語教材を親子で実践すれば、以下のような効果が得られます。
- 1日わずか10分程度の勉強習慣で、英語の土台作りができる!
- フォニックスで、英語の正しい発音が身に付けられる!
- サイトワードを加えることで、英語の本がスラスラ読めるようになる!
- 日本語の小学校の内容を知ることで、自信を持って英語の授業が受けられる!
- 経済的に無理がないので、英語が長く続けられる!



一方、次のような方の希望には沿えない教材です。
- 一切英語学習に関わりたくない方(先生に全てを丸投げしたい方)
- すぐに効果を求める方
- デザインや材質にプロのクオリティを求める方
えいりんごは、おうち英語向け教材であり、親が全く関わらず、子供だけで進めることはできません。
英語時間が一日10分程度取れない方は、安いとは言え、無駄になってしまう可能性が高いです。
教材を終了するだけで、ネイティブ並みの英語力がつくと期待していたら、それもごめんなさい。
英語の土台作りはできますが、バイリンガルまでの道のりは、そう簡単ではありません。
・ ・ ・
英語をモノにするためには、細々でも長く続けることが大事です。いわばマラソンのようなもの。
ただ、一度しっかりと土台を固めれば、本を読んだり、動画を見たり、一人でインプットできるようになります。
ここまで、あなたが伴走してあげることができたら、あとは子ども自身で、勝手に英語力をつけていってくれるはずです。
料金とレベル
えいりんご英語教材は、3レベル構成です。
各レベルのベースセットには、フォニックス・サイトワード・ボキャブラリーのプリントが約300枚、レッスンプラン(48回分)が含まれます。
教材の対象年齢は、字がかけるくらいの幼児~小学生です。日本語でひらがなの勉強をし始めている子であれば、問題なく取り組めると思います。
基礎からしっかりと内容を把握するために、レベル1から始めることをオススメします。
ベースセット
ベースセット レベル2


内容レベル: 英語圏の小学校1~2年生で習う内容(5~9歳向け)
含まれるもの:
- フォニックス表/ポスター(24ページ)
- フォニックスプリント(82ページ+解答)
- サイトワードプリント(100ページ)
- ボキャブラリー表/ポスター(12ページ)
- ボキャブラリープリント(72ページ+解答)
- レッスンプラン(12ページ)
料金: 3,000円(税込)
ベースセット レベル3


内容レベル: 英語圏の小学校1~2年生で習う内容(5~9歳向け)
含まれるもの:
- フォニックス表/ポスター(32ページ)
- フォニックスプリント(86ページ+解答)
- サイトワードプリント(100ページ)
- ボキャブラリー表/ポスター(12ページ)
- ボキャブラリープリント(72ページ+解答)
- レッスンプラン(12ページ)
料金: 3,000円(税込)
❁ お得なセット販売中 ❁
全レベルセットの公開を記念して、2023年2月28日まで特別価格5,000円(通常8,000円)でご提供中!
またとないこの機会です☺ぜひご検討ください。
\ 詳細はこちら /
オプション教材(準備中)
ベースセットをメインに、必要に応じて、オプション教材を購入できるようにしていこうと思っています。
順次、ライティング、リーディング教材も追加していく予定です。
「おうち英語教材のパイオニア」と呼ばれるようになることが、私の目標です。
こんな教材が欲しい!というリクエストがありましたら、ぜひ「お問い合わせページ」よりご連絡ください。
よくあるご質問
- 教材はどのように販売していますか?
-
教材は、公式noteにてオンライン販売しています。
- 返金に対応していますか?
-
申し訳ございません。ダウンロード教材ということもあり、返金には対応していません。ただし、表記・問題・解答に誤りがあった場合は、「お問い合わせページ」からご連絡ください。できるだけ早く修正いたします。
- 教材は自宅に送ってもらえますか?
-
いいえ。教材を購入後ご自身でダウンロードし、プリントアウトして、お使いください。なお、ファイルをご覧いただくには、アドビシステムズ社® のAdobe® Reader®(無償)が必要です。
- 教材以外の費用はかかりますか?
-
インターネット接続、印刷(プリンター・用紙・インクなど)に関する費用がかかります。
- 学校でも利用できますか?
-
生徒に印刷物として配布する場合、利用できます。(PDFは不可)
幼稚園、保育園、小学校、中学校、高校、大学、児童館、学童保育、生徒数合計が100人未満の小規模な学習塾、幼児教室、予備校、学童保育(民営)、家庭教師サービスでの利用が可能です。
その他、ご利用規約にてご確認ください。
気軽に英語を始めてみよう!


英語は、人と人とをつなぐコミュニケーションツールの一つです。
完璧でなくても、英語が理解でき、喋ることができたら、世界がもっともっと広がります。
私たちの子どもたちが生き抜く時代。多様性、多文化を理解するためにも、共通言語は必須です。
英語はすぐに習得できるものではありません。始めるなら早いに越したことはありません。
少しずつでも積み重ねていくことで、数年先に「やっててよかった。」と実感できるはずです。
えいりんご英語教材は、お子さんだけでなく、親御さんも一緒に楽しみながら学べます。英語を始めるキッカケとして活用していただけたら、幸いです。
まずは「ベースセット Level 1」から!