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ブライスキャニオン国立公園周辺のおすすめホテル「ルビーズイン」

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ブライスキャニオン国立公園周辺ホテル

「ブライスキャニオン国立公園に行く!」
「オススメのホテルやロッジはある?」

圧巻のフードゥーが見られるブライスキャニオン国立公園。

日帰り観光も可能ですが、トレイルなども楽しむ場合は、1泊はしたいところ。

今回のブログ記事では、ブライスキャニオン国立公園に行った際、利用した「Ruby’s Inn(ルビーズイン)」についてまとめてみました。

当ブログは英語教育旅育の二つの軸を中心に子育てをする二児の母、きらが運営。

期間限定のアメリカ生活中に子連れで行ったおすすめの旅行先についてまとめています。

旅行プランマニアで、大人も子供も楽しめる旅育を心がけているので、参考にしてもらえると嬉しいです

を通じて子どもの英語力を伸ばす /

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目次

ブライスキャニオン国立公園内のロッジ

ブライスキャニオン国立公園内で唯一宿泊できる施設はは「ブライスキャニオンロッジ」です。

ここ以外は、キャンプグラウンドしかありません。

ブライスキャニオンロッジは、サンライズポイントやサンセットポイントも徒歩圏内。日の出や夕日を見るのに最適です。

ただ、国立公園内唯一のロッジということもあり、人気で予約が取りにくい上、冬場(11~3月)は、閉館してしまいます

わが家が訪れたのは、3月下旬。まだ、ブライスキャニオンロッジが空いていなかったため、他を探しました。

ルビーズインがオススメな理由(メリット)

今回、宿泊したのは「Ruby’s Inn(ルビーズイン)」は、1919年に開業し、100年以上の歴史を持つ老舗ホテルです。

今は、Best Western(ベストウエスタン)というホテルチェーンに入っています。

近くにある「ベストウエスタンプラス・ブライスキャニオングランドホテル」や「ブライスビューロッジ」も系列店です。

わが家では、ロードトリップの際、ベストウエスタンをよく利用します。チェーン店だけあって、ある一定のクオリティは保たれているように思えます。

そんなルビーズインに宿泊するメリットはたくさんあります。

部屋が広くて快適

ルビーズインには、様々な客室タイプがあります。

わが家は、ごくごくスタンダード(要するに一番安い部屋ね…笑)のダブルクイーンルームにしました。

値段は1ルーム125ドルくらいでした。

部屋は家族4人でも十分な広さでした。スーツケースも余裕で広げられます。

テレビ、電子レンジ、冷蔵庫も完備

国立公園内のロッジだと、電子レンジがない部屋も多いんですよね。やっぱりあると便利です。

洗面所とバスは別になっています。家族で泊まるとき、この作りは大事。

誰かがお風呂やトイレに入っているとき、同時進行で歯磨きとかできるので、時間が有効活用できます。

お風呂スペースにも、洗面台がありました。

必要な施設が揃っている

ルビーズインだけで、一つのモールみたいになっています。

必要な施設が揃っているので、不便になりがちな国立公園のステイが快適に過ごせます。

【 敷地内にあるもの 】

  • レストラン
  • ギフトショップ
  • 食料品店
  • ツアー申込み
  • 室内プール
  • フィットネスジム
  • コインランドリー
  • 郵便局(海外発送可)
  • 写真館(カウボーイ風の写真が撮れる!)

敷地内にあるレストランは、「Ruby’s Inn Cowboy’s Buffet & Steak Room」というステーキハウス。

ディナーバフェが、大人一人約24ドルと安いです。ラスベガスの半額!

もし、がっつりバフェを食べたくない場合は、部屋にレンジがあるので、食料品店で冷食とサラダなどを買ってくるという手もあります。

わが家は、持参したカップラーメンと、ルビーズインのストアで購入した地ビールで部屋食にしました。これで十分でした。

朝食が無料でついてくる

ベストウエスタンは、基本的にどこに行っても朝食付き。

シリアルやマフィンなど簡単なコンチネンタルブレクファストが多いですが、ルビーズインでは、バイキングが無料でついてきます

会場は、夜ステーキレストランとして営業しているレストラン。温かい卵やソーセージなどもありました。

この日は、ドリンクバーが壊れており、普通のレストランで出すようなホイップ付きのホットチョコレートまで無料。

席までの案内など、ウエイターが付く形でした。

何も支払わないのは申し訳ないので、チップは置いてきました。数ドルは手元に持っていた方が良いです。

夏場はシャトルバスが運行

夏場(4月中頃~9月中頃)は、ルビーズイン発着のブライスキャニオン国立公園行きシャトルバスが運行します。

ブライスキャニオンシャトルバス

(参照:公式ページ

国立公園の入園料を支払えば、無料で利用できます。シャトルバスは15~20分間隔で運行。

さらに、国立公園の奥側「レインボーポイント」まで行くツアーもあります。スケジュールは一日二回、約3.5時間のツアーです。要予約。

様々なアクティビティができる

ルビーズインでは、様々なアクテビティができます。

  • 乗馬体験
  • ロデオ
  • 上空からの遊覧飛行
  • ATVツアー
  • 自転車レンタル など

遊覧飛行では、ブライスキャニオン国立公園だけでなく、モニュメントバレーやグランドキャニオン国立公園に行くツアーもあります。

公式ホームページまたは電話から予約が可能です。

※冬場は開催していないツアーもあります。

ルビーズインがイマイチな点(デメリット)

ルビーズインはメリットが多いホテルではあるものの、いくつかのデメリットもあります。

高級ホテルではない

アメリカで「ベストウエスタン」と言えば、ホテルと言うよりもモーテルです。

チェックイン後、車は部屋の前に止めて、直接出入りするタイプ。

荷物が多い家族連れには都合が良いですが、スタッフが荷物を運ぶサービスがあるような高級ホテルではありません

言うまでもなく、バレーパーキングもありません。

客室棟によっては、エレベーターもついていないので、大きい荷物がある場合は1階をリクエストした方が安心です。

団体ツアー客と鉢合わせる可能性あり

ルビーズインは、客数がとても多いホテルです。そのため、団体ツアーなどの宿泊ホテルとして利用されることもあります。

わが家が泊まったときも、ツアーバスが来ていました。朝のバイキングなど、団体客と鉢合わせる可能性があるというデメリットもあります。

ルビーズインに泊まってブライスキャニオンへ

ブライスキャニオン子連れ旅行記

ルビーズインは、ブライスキャニオン国立公園のゲートまで、車で約5分。最高の立地です。

国立公園内のロッジに比べ、ギフトショップやレストランも充実しており、利便性も高いです。

部屋も広々していてゆったりできました。冬場も営業していますし、予約が取りやすいのも魅力です。

ブライスキャニオン国立公園に行く際、利用してみてはいかがでしょうか。

ベストウェスタン プラス ルビーズ イン

▼ ブライスキャニオン観光プラン ▼

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当ブログの海外旅行記事は、2020.07~2024.07に行った家族旅行記の情報を元にまとめています。

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