おうち英語教材を無料でもらう

ディズニークルーズ準備|出航までにやること・持ち物チェックリスト

広告が含まれる場合があります。
ディズニークルーズ・やることリスト&持ち物リスト

「ディズニークルーズ、何を準備する?」
「チェックリストがほしい。」

初めてのクルーズ船の旅。一体何を準備していいのか不安になりますよね。

しかも、ディズニークルーズは他のクルーズとは違う独自のシステムもあり、迷ってしまうことも多いかも知れません。

今回のブログ記事では、実際にディズニークルーズに向けて準備したことをチェックリストにまとめました。

これさえ見れば、楽しいディズニークルーズになること間違いなし!

当ブログは英語教育旅育の二つの軸を中心に子育てをする二児の母、きらが運営。

期間限定のアメリカ生活中に子連れで行ったおすすめの旅行先についてまとめています。

旅行プランマニアで、大人も子供も楽しめる旅育を心がけているので、参考にしてもらえると嬉しいです

を通じて子どもの英語力を伸ばす /

広告
目次

乗船までに準備しておくこと

ディズニークルーズに向けて準備したことを時系列でご紹介していきます。

クルーズ予約(1年半前~)

ディズニークルーズワンダー号

まずは、ディズニークルーズの予約です。予約枠は1年半~1年前に開放されます。

ディズニークルーズの料金は、予約数に応じて変動します。高くなっても、安くなることはまずないので、早めに確保しておくことをおすすめします。

▼ 安く予約する裏技は ▼

海外旅行保険の確認(クルーズ予約時)

ディズニークルーズでは、独自のクルーズ保険を用意しています。天候や体調不良、トランジットの関係で行けなくなった場合にも適用されます。

料金はクルーズ代の8%。料金を全額支払う前に保険に入るかどうか決めなくてはいけません。

お子さんが小さかったり、飛行機の乗り換えが心配だったりする場合は、入った方が良いかもしれません。

ちなみにわが家は、クレジットカードに補償がついていたので、ディズニーのクルーズ保険は入りませんでした。

クレジットカードの補償は、利用付帯になっていることが多いので、支払い時に利用するようにしてくださいね。

旅行保険よりも大事なのが、海外旅行損害保険です。日本から来る場合は、必ず入るようにしてください。

アメリカをはじめ、海外で急な病気やケガで病院にかかると、高額請求になる可能性大です。

盲腸の手術で100万円コースになることもザラです。

もし、何も入る予定がない方は、年会費無料のエポスカードを検討してみてください。こちらは、利用付帯で海外旅行損害保険がついてきます。

治療費、入院費など最高270万円まで補償してくれるので安心です。

対象範囲は本人のみなので夫婦で行く場合は、それぞれご用意ください。

フライト・ホテル予約(随時)

遠方からディズニークルーズに行く場合は、フライトや前後のホテル予約が必要です。

クルーズから航空券まで全て込みになっているツアーもありますが、割高です。

ホテル+格安航空券は、Expediaが安くて便利。場合によっては、ホテル代が1泊分ほど無料になる割引もあります。

もし日本語でお願いしたい場合は、ミッキーネットを利用している方が多いようです。

手数料なしでクルーズのみを予約できるため、格安航空券との併用ができます。

\ セットで断然お得 /

アプリダウンロード(クルーズ予約後)

ディズニークルーズアプリ
ディズニークルーズアプリ(出航前)

ディズニークルーズには専用のアプリがあり、オプショナルツアーやチェックインまで、全てのことが管理できるようになっています。

ディズニークルーズアプリ
ディズニークルーズアプリ(船内)

クルーズ乗船後は、当日のスケジュール、ダイニングのメニュー、テキストメッセージなど、オールインワンの必須アイテムになります。

ディズニークルーズアプリ
ディズニークルーズアプリ(出航日当日のカウントダウン)

ちなみに75日前までは、内容はほぼ見えません。クルーズまでのカウントダウン画面がかわいいです。

ローテーションダイニング時間変更(クルーズ予約後)

ディズニークルーズのレストラン
ディズニーワンダー号・Triton’s

ディズニークルーズでは、ディナーの時間は二部制になっています。

  • メインシーティング(5:45PM~)
  • セカンドシーティング(8:15PM~)

※ 航路によって多少の時間差あり

時間はディズニークルーズを予約する時点で選択できます。

メインシーティングの時間の方が人気で、予約時点で埋まってしまっている可能性もあります。

わが家も、半年前の予約時点でセカンドシーティングしか空いていませんでした。

もし、メインシーティングの方が良い場合は、アプリからリクエストをしておきましょう。

子どもが小学生以上であれば、セカンドシーティングの方がおすすめです。

ランチとディナーの間隔が十分にあったため、ディナーを美味しく食べることができました。

ポートアドベンチャー予約(75日前~)

参照:ディズニークルーズ・ポートアドベンチャー

初ディズニークルーズの方は、75日前になるとポートアドベンチャー(寄港地のオプショナルツアー)の予約ができるようになります。

リピーターの方は、乗船回数によって予約開始日が異なります。

  • 初めて: 75日前
  • シルバー(1回以上乗船):90日前
  • ゴールド(5回以上乗船):105日前
  • プラチナ(10回以上乗船): 120日前
  • パール(25回以上乗船)): 123日前
  • コンシェルジュ利用: 130日前

わが家は、初だったので75日前に予約できるようになりましたが、既にSold Out(満席)のモノもありました。

初クルーズだと、何となくオプショナルツアーも予約しなきゃという思ってしまいますが、クルーズのオプショナルツアーって、少し割高に設定されているんですね。

確実に観光に行って帰ってこれる安心感をお金で買う感じ。

でも、値段も値段なので、このツアー絶対参加したい!と、ときめくモノ以外は無理に申し込む必要はないと、私は思います。

わが家も自由観光で十分に楽しめました。

予約の開始時間は、アメリカ東部時間 (Eastern Time Zone)の真夜中12:00からです。

有料レストラン予約(75日前~)

RemyやPaloといった有料レストランを利用したい場合、ポートアドベンチャーと同じタイミングで予約できるようになります。

洋上日のPaloのブランチは予約が困難だと言われており、やはり満席でした。

ディナーの場合は、他のダイニングを代替することになるので、わが家は利用せず。

どのレストランがどの日になるかは、乗船してからでないと分からないため、行きたいレストランとかぶっていたら、変更も必要になります。

もし、日数に余裕があり、子ども抜きでゆっくり食事をしたいという場合は、利用してみても良いかもしれません。

オンラインチェックイン(30日前~)

オンラインチェックイン画面

オンラインチェックインは、ディズニークルーズ乗船回数によって予約開始日が異なります。

  • 初めて: 30日前
  • シルバー(1回以上乗船):33日前
  • ゴールド(5回以上乗船):35日前
  • プラチナ(10回以上乗船): 38日前
  • パール(25回以上乗船):40日前
  • コンシェルジュ利用: 40日前

いずれもアメリカ東部時間の夜中12:00スタートです。

オンラインチェックインを早めに行なうメリットは、早めに乗船するため。

ほとんどのクルーズは、夕方が出航ですが、それまでの時間はランチを食べたり、プールで遊んだりしたり、出航する前から楽しむことができます。

オンラインチェックイン時に、Arrival Timeが設定できるので、早めの時間帯を選んでおきましょう。

コンシェルジュは、予約時間に関係なく好きな時間にチェックインができます。

オンラインチェックイン時には以下のものを準備しておきましょう。

  • パスポート(顔写真とVISA)
  • 渡航認証(ESTAなど)
  • シンプル背景の写真(肩より上、サングラスや帽子不可、パスポートに使っていないもの)
  • クレジットカード
  • フライト情報(乗船日に到着・下船日に出発する場合)
  • ホテル情報(前泊・後泊する場合)

オンラインチェックイン時には、パスポートと証明写真をアップロードする必要があります。

私は証明写真がすっかり抜けていて、慌てて探しました。子どもたちは、たまたま英検用に撮った写真があったので、活用できました。

セルフィーでも問題ありませんが、ご家族などその場にいないこともあるので、事前に準備しておいた方が安心です。

キャラクターグリーティング予約(30日前~)

プリンセスギャザリング
ロイヤルギャザリングの様子

ディズニークルーズのキャラクターグリーティングで、一部予約が必要な場合があります

ワンダー号では、何人ものプリンセスとグリーティングができる「ロイヤルギャザリング」があり、無料ですが予約が必要でした。

息子二人のわが家はプリンセスはあまり興味がなく、こちらはパス。

公式ページには30日前と記載がありますが、75日前という口コミもどこかで見たような…

その他、就航コースによってはキャラクターダイニングもあります。

全てアプリで確認できるので、詳しい予約開始日時はチェックしてみてくださいね。

送迎予約(30日前~)

最寄りの空港や提携のホテル(ポートカーニバルのみ)からシャトルバス送迎をお願いする場合は、事前予約の必要です。

クルーズ乗り遅れの心配もなく、荷物もそのまま船内の部屋まで運んでくれるので、頼む方も多いようです。

ただ、ゲストごとに料金がかかるので、複数人でクルーズに行くのであれば、UberやLyftの方が安いと思います。

各空港からポートまでの料金や注意事項は公式ページで。

チップ前払い(3日前まで)

ディズニークルーズのチップ袋
下船二日前に配られるチップ用の封筒

ディズニークルーズでは、クルーズ代金に加え、Gratuity(チップ)を支払わなくてはいけません。

まとまった金額になるので、何も知らないとビックリしてしまいますが、三食の食事、ルームクリーニング、ポーター代など、アメリカのチップ事情を考えたら妥当な額かと思います。

金額は、子供も含めてゲスト一人につき14.50ドル/泊。わが家の場合、家族4人だったので…

14.50ドル × 4泊 × 4人 = 232ドル

これを以下の担当者に分割して渡します。

  • Dining room server
  • Dining room assistant server
  • Dining room head server
  • Stateroom host

チップは前払いでも後払いでも、差はありません。前払いしていない場合は、指定のクレジットカードから引き落とされるだけです。

チップの払い方は少し独特。

下船2日前に、部屋にチップを入れる封筒と領収書のようなものが届きます。切り取り線でカットし、封筒にそれぞれ入れていきます。

レストランサーバーは、最終日の夕食時に渡すとスムーズです。ステートルームホストは、直接渡しても、部屋に置いたままでもOKです。

とても不快な思いをしたなど、どうしてもチップを払いたくない場合は、サービスデスクで金額変更をしてもらうこともできます。

フォトパッケージ申込み(3日前まで)

ディズニークルーズフォトパッケージ
参照:ディズニークルーズフォトパッケージ

キャラクターグリーティングをメインで考えている方は、フォトパッケージ(Unlimited Digital Photo Package)の購入を検討してみても良いと思います。

わが家が乗船したときの値段は以下の通りでした。

  • 乗船3日前まで: 194.95ドル
  • 乗船後: 229.95ドル

キャラクターグリーティングを含めて、レストランやデッキなどでも撮影してもらえます。

ディズニークルーズのフォトパッケージ
フォトパッケージの写真

わが家は、5日間クルーズで130枚近く撮ってもらえたので申し込んで正解でした。私のお気に入りは、ミニーちゃんのハグシーン。

乗船中は、Shutter Sutidoのスクリーンかスマホにて撮影した写真を随時確認、ダウンロードもできます。

オンボードギフト購入(7~3日前)

ディズニークルーズオンボードギフト
参照:ディズニークルーズオンボードギフト

オンボードギフトでは、お部屋のデコレーション、ケーキやチーズ・スナックボード、ワインやミネラルウォーターなどのパック、限定のお土産などが購入できます。

ディズニークルーズオンボードギフト
参照:ディズニークルーズオンボードギフト

購入期限は、ケーキのみ7日前まで、その他は3日前までです。

ミッキーからの電話予約(前日まで)

ディズニークルーズ・ミッキーからの電話

ディズニークルーズでは、キャラクターからのウェルカムコールが予約できます。

Complimentary(無料)なので、マイページからの予約だけ忘れないようにしてくださいね。

選べるのはこの3パターン

  • ミッキー
  • ミッキーとミニー
  • グーフィー

コールは指定した時間から数分遅れでかかってきました。

英語自体は難しくないです。この形でリスニングの勉強だったら、真面目に勉強する人も増えそうですよね(笑)

電話が受けられるのは、アメリカとUKの電話番号のみです。

有料Wi-Fi申込み(当日)

ディズニークルーズWiFi

ディズニークルーズでは、アプリを利用するための無料Wi-Fiが用意されています。iMessageなどのテキスト送受信も可能です。

SNSの更新、ネット検索、オンライン翻訳などネット接続環境が必要な場合は、有料Wi-Fiの申込まなくてないけません。

わが家は、利用しませんでした。乗船後でも申込みができるので、必要であればご検討を。

持ち物の準備

続いて、持ち物についてです。

一生の思い出とは言え、クルーズ代だけでも大きな額。ディズニーでの出費は青天井なので、わが家はなるべく節約モードで準備しました。

一方、お金をかければ、ほぼ何でも揃うので、節約しなくて良い場合は不要なものも多いです。

持ち込みが禁止されているものは、公式ページで確認できます。規定が変わることもあるので、事前に確認してくださいね。

ディズニークルーズの荷物は大きく分けて2種類あります。

  • 手荷物: 貴重品・壊れやすいもの・すぐに使うもの・アルコール
  • 預け入れ(ポートから部屋に運んでもらうもの): それ以外の荷物

パッキングする際は、これらを踏まえて、荷物を分けると失敗しません。

ドアデコレーショングッズ

ディズニークルーズのドアデコレーション飾り
ディズニークルーズで自作したドアデコ

ディズニークルーズでは、部屋のドアを飾る「ドアデコレーション」をやっているゲストもいます。

必須ではなく、船内のショップでドアデコグッズも買えますが、自分で準備した方が安上がりですし、楽しめます。

ディズニークルーズのドアデコレーション飾り(DIY)
ディズニークルーズのドアデコ制作風景

ミッキーシェイプがあればそれっぽくなります。

アメリカでは、名前を書いていることも多いですが、私は何となくプライバシーの観点から、イニシャルだけにしました。

キャラクターの画像は公式ページからPDFをダウンロードできます。加工は自己責任で。

全てマグネットで貼ることがルール。テープ類はNGで何か破損した場合は罰金100ドルです。

参考までに、今回のクルーズ船のドアデコはこのようなものがありました。

ディズニークルーズのドアデコレーション飾り
ディズニークルーズのドアデコ例

皆さん、本当に素敵にデコレーションされていました。

フィッシュエクステンダー(ピクシーダスト)

ディズニークルーズのフィッシュエクステンダー
ディズニークルーズで持っていった折り紙

フィッシュエクステンダーとは、ディズニークルーズ内で行なわれるプレゼント交換のようなもの。

客室のドアすぐ横に魚のハンガーがあり、ここにプレゼントを入れるウォールポケットなどをかけたことから、フィッシュエクステンダーと言われるようになったらしい。

ピクシーダスト(ティンカーベルの魔法の粉)とも言われており、「ちょっと嬉しいこと」「ちょっとしたプチギフト」という意味もあります。

クルーズごとにフェイスブックのグループがあるので、興味のある方は検索してみてくださいね。

プレゼントするものは、お菓子、ディズニー系の小物、シールなどが多いようです。

わが家はフィッシュエクステンダーのグループには参加しませんでしたが、ドアにご自由にお取りください形式で、折り紙で作ったミッキー型や手裏剣を置いておきました。

ディズニークルーズのピクシーダストギフト
ディズニークルーズのピクシーダスト

最終日までにはキレイになくなって、代わりに、こんな感じのピクシーダストが入ってました。

ディズニーの服や小物

ディズニークルーズの服装

ディズニークルーズに行くので、やっぱりディズニーの服で。わが家は、家族全員スピリットジャージを着て乗船しました。

スピリットジャージとは、Spirit Clothing Companyが販売しているドルマリン型のトレーナー。

ディズニーとのコラボアイテムが定番。定価は1枚80ドルくらいするので、わが家は事前にeBayで購入してきました。

新品が欲しい場合は、ディズニーストアのセール品がおすすめです。2~3割安く買えます。

また、ミニーちゃんの耳カチューシャは、アマゾンで10ドルくらいのを事前に購入しました。(オフィシャルのは30ドル~40ドルくらい。)

Tシャツはウォルマートにも売っています。こちらもプチプラ。

少しずつ嵩むと結構な額になってしまうので、可能なところでコツコツ節約。

パイレーツナイトのコスチューム

ディズニークルーズのパイレーツナイト

ディズニークルーズでは、パイレーツナイトが開催されることが多いです。

家族全員で海賊のコスチュームに身を包む本格派も多いです。わが家は、小物を身に付け、少しだけ海賊の雰囲気を味わいました。

赤いサッシュはアマゾンで、ネックレスやバンダナなどはeBayで。

ディズニークルーズのミッキーバンダナ
パイレーツナイトのバンダナ

ちなみに、ミッキーのバンダナは人数分もらえます。

服一式

ディズニークルーズでは、7泊以上になるとフォーマルナイトがありますが、それ以外はオプションです。

わが家は4泊だったので、ポロシャツやワンピースくらいのキレイ目な服だけで、スーツやドレスは持っていきませんでした。

それよりも必須なのが羽織です。船内(特にシアター)は、ガンガンにクーラーが効いています。

普通にカーディガンを羽織っていましたが、薄手のダウンでもいいくらいの寒さでした。

あとは、ビーチやプールに行く予定がある方は、水着+ラッシュガードかカバーアップ、ビーチサンダルも必要です。

日本と違って、アメニティにスリッパは入っていないので、ビーチサンダルで代用できます。

アルコールの持ち込み

ディズニークルーズのアルコール持ち込みルール
ディズニークルーズへアルコール持ち込み

ディズニークルーズでは、アルコールの持ち込みが許可されています。ただし、手荷物オンリーです。

上限は、大人一人につき、ワインボトル2本(750ml)またはビール6本(12oz/350ml)まで。

船内のアルコール類は有料なので、もちろん上限いっぱいまで持ち込みました(笑)

お安いワインはTrader Joe’sで購入。サンディエゴの地ビールSTONE、おすすめです!私はHAZY IPAが好き。

レストランに持ち込む場合はコルクフィーが27ドルもかかるので、基本はお部屋で。

タンブラーと水筒

ディズニークルーズのドリンクステーション
ディズニークルーズのドリンクステーション

ディズニークルーズには、無料で利用できるドリンクステーションがあります。紙コップもあります。

上層階に一か所しかないため、客室から遠い場合は、タンブラーや水筒などを持っていくと、何度も汲みに行く手間が省けます。

ディズニークルーズの持ち物(水筒・タンブラー)
ディズニークルーズに持ち込んだYETI

またオプショナルツアーなどで、クルーズの外に出る際にも便利です。

ミネラルウォーター(水ボトル)の持ち込み

ディズニークルーズの水の値段
参照:ディズニークルーズオンボードギフト

ドリンクステーションでは、水も飲めますが、正直あまり美味しくありませんでした。水が美味しくないから、他のジュース類もイマイチ…

もし、気になる方はボトルのミネラルウォーターを持ち込んだ方がよいかもしれません。

ちなみに、ミネラルウォーター(高級ブランドDasani)は、1本2.5ドルとなかなかのお値段です。オンボードギフトでパックも購入できます。

スーパーでクリスタルガイザー買ったら、同じ値段で12本…となり、やはりわが家は6本ほど持ち込みました。

水の持ち込みに関しては「手荷物のみ」と書かれているサイトも見かけましたが、公式サイトでは明確な記載がなかったためわが家は「預け入れ荷物」に入れました。

特に没収されなかったので、問題なかったのかと思います。(ここは自己責任でお願いします。)

船酔い対策グッズと常備薬

船酔い対策と常備薬

船酔いしたら元も子もないと思い、私はかなり万全で対策しました。

船酔いの薬は、アメリカだとDramaine、日本だとトラベルミンが定番ですよね。

クルーズの1階メディカルセンターでは、酔い止めの薬がもらえます。もちろん、船内で購入もできます。

ただ、子ども向けのChewable(ラムネタイプ)はなかったと思うので、必要であれば持ってくるようにしてくださいね。

その他、耳の後ろに貼るパッチタイプも併用していました。

船内では、船酔いに効くという噂のバンドを身に付けている人もたくさんいました。

あとは、青りんごの成分が船酔いに効くとYouTubeで見たので、船内のデリでもらい、息子は丸かじりしていました。

その他、風邪薬・胃薬・下痢止め・アレルギーの薬・救急用キットなども、一通り持っていくと安心です。

オールインクルーシブだとついつい食べ過ぎてしまうので、胃薬は大事。

また、寄港地での食事が心配だったため、アメリカで最強だとい言われる下痢止めImodiumを持っていきました。

幸い使う機会はありませんでしたが。

私の友人はメキシコで人生最悪の食中毒にあったと言ってました。稀なことですが、何ごとも準備が大事。

ランヤード(首から下げるストラップ)

ディズニークルーズのランヤード
ディズニークルーズのランヤード

ディズニークルーズでは、カードキー(Key to the World card)を全員もらえます。

カードキーは、船内のショッピング、フォトキー、寄港地での乗客管理(IDとして)として使います。

すぐに取り出せるようにしておくと便利なので、ランヤード(首から下げるストラップ)を持っていくことをおすすめします。

もちろん、船内のショップでもランヤードは購入できます。(確か15ドルくらい?)

わが家は、事前にアマゾンで2つで7ドルくらいのものを準備しました。

ちなみに、子どもたちは、10年ほど前に東京ディズニーで購入したパスホルダーを持たせました。

どこで買ったの?カワイイ!と何度か聞かれるほど、好評でした。

ディズニーバンドプラス

ディズニーバンドプラス
参考:ディズニーバンドプラス

ランヤードが煩わしい場合は、Disney Band+(ディズニーバンドプラス)を購入するのもありかもしれません。

ディズニーバンドプラスでやれることは、基本的にKey to the World cardと同じ。その他、デッキパーティーなどで連動して光ったりします。

カードキーの代替品になるので、一人一台必要で、値段は35~45ドルくらいです。

FAQによると、フロリダのWalt Disney World Resort、カリフォルニアのDisneyland Resortでも使えるようですが、わが家は使用頻度が少なそうだったので購入しませんでした。

サイン帳とマーカー

ディズニークルーズのキャラクターグリーティング
ディズニークルーズでもらったサイン

ディズニークルーズでは、様々なキャラクターとのグリーティングが楽しめます。しかも待ち時間も15~20分程度と短め。

グリーティングを予定している方は、サイン帳とマーカーを持参すると良いです。船内でも購入できますが、ショップがオープンするのは出航後しばらくしてから。

オープン直後のショップはかなり混雑するので、事前に準備しておいた方がスムーズかもしれません。

ちなみに、わが家の長男は、スピリットジャージに直接サインしてもらっていました。

サインしてもらう際は、脱ぐ必要はありますが、とても良い記念になりました。

あとは、油性ペンもお忘れなく。

アメリカでは、油性ペンと言えばSharpie(シャーピー)です。日本の「マッキー」のような感じ。Permenant Markerでも、もちろん通じますが、Sharpieと言うことが多いです。

洗濯用洗剤とネット

ディズニークルーズのランドリー
ディズニークルーズのランドリーコーナー

ディズニークルーズはランドリーコーナー完備。(有料)

もし、長いクルーズで洗濯をする予定がある方は、洗剤とドライヤーシート、洗濯ネットを持っていくと良いです。

旅のしおりを作成

もし余裕があれば、旅のしおりを作成するのも楽しいです。

わが家は、大きな旅行の際にいつも作っています。参考までに、今回はこのような形で作成しました。

【 表紙&裏表紙 】

【 中身 】

CANVAを使って作成しました。(課金ゼロ無料範囲内。)

スケジュールなどは、アプリやマイページ内のものを貼っただけなので、案外簡単に作ることができました。

To Do Listは、ドアデコと同じものです。

完全自己満足の世界ですが、しおり仲間募集しています☺誰かと旅のしおりについて語りたい。

ディズニークルーズを準備は万全に

ディズニークルーズのミッキー
クルーズ船のミッキー

ディズニークルーズについては、ブログやSNSなどで情報提供してくださる方がとても多く助かりました。

しっかりとリサーチしたおかげで、準備万端の状態で乗船することができたように思えます。そして、目一杯楽しむことができました。

ただ、準備チェックリストのようなものは見当たらなかったんんですね。そこで、当ブログでまとめてみました。

初めてのクルーズだと分からないことも多く、しかも英語だと戸惑うことも多いですよね。

今回の記事がどなたかの参考になれば幸いです。

ついつい書きすぎて、また1万字越えになってしまいました…。本執筆できる勢い(笑)

もし、ご質問などありましたら、インスタまたはアメブロより遠慮なくDMください😉

子ども一緒に楽しむ「旅育」プラン

えいりんごの駐在ファミリーサポート

きら

幼少期海外で過ごした帰国子女&異国の地で子育てした駐在妻の実体験を元に、駐在ファミリーをサポートします✨

ご提供中のサービス

累計300部販売した駐妻の指南書✨ブログでは書けない裏話を多数掲載。

【公式note】駐在妻サバイバルマニュアル(1,200円)

英語圏学習方法に沿っているのでお子さんの渡航準備に最適!

【公式note】えいりんご全教材まとめセット(6,000円)

お試し教材プレゼント

えいりんご英語教材の中身が分かるプリント一式アルファベット表をプレゼント!

ダウンロード教材になるので印刷して、すぐにお使いいただけます。

\ 公式noteにて /

ディズニークルーズ・やることリスト&持ち物リスト

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

シェアしていただけると嬉しいです
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
広告
目次