「カリフォルニアディズニーリゾートに無料で入れるって本当?」
カリフォルニアのアナハイムにあるディズニーランドリゾート。
その中に、無料で入れる場所があるのをご存知でしょうか。
それが、ダウンタウンディズニーです✨
日本でいう舞浜のイクスピアリみたいな位置づけ。
この無料部分だけでも、夢の国に行った気分になれます。
今回のブログ記事では、家族でダウンタウンディズニーに行ったときの様子をご紹介します。
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ダウンタウンディズニーだけにした理由
現在、サンディエゴ在住のわが家。
アナハイムのディズニーランドリゾートまでは、車で約1時間半の場所に住んでいます。
実はまだカリフォルニアのディズニーランドリゾートに行ったことがありません。
本来だったらパークも満喫したかったですが、別の機会にすることにしました。
その理由はこちら。
チケット料金が高すぎる
カリフォルニアディズニーランドリゾートには、2つのパークがあります。
- ディズニーランド
- ディズニーカリフォルニアドベンチャー
この2つのパークを満喫しようと目論んでいましたが、料金がすごく高い…。
週末に行こうとしたら、1日160ドル超え。
家族4人でパーク2つに行ったら約1,200ドル。
それにホテル代、食事代、駐車場代も加わるので、ディズニー1泊2日の旅で2,000ドルコースですね。
参考までに東京ディズニーランドは週末でも9,400円(=約70ドル)。
こんなに価格差があるならもう日本で行けばいいかレベルになっている。(いや、本帰国までに行くけど。)
少し前にレゴランドも行ったし、夏に他の大型旅行も控えているので、今回は節約することにしました。
キャラクターダイニングに行きたかった
ディズニーランドも好きですが、キャラクターダイニングが好きなんです。
食事をしながら、ディズニーキャラクターがテーブルまで来てくれるなんて最高じゃないですか。
子供たちの年齢が上がり、キャラクターダイニングは別に…という雰囲気になりそうだったので、先に行くことにしました。
詳しくはこちらの記事で。
情報収集が足りていない
テーマパークは情報収集なしで行くと8割方失敗すると、私は思っています。特に子連れ。
そもそも人が多くて、混雑するところに行く時点で疲れること確定ですよね。
それをノープランで行ったら、何もできずに終わる可能性大。
何度も言いますが、アメリカのディズニーランドは日本よりもさらに高額。これで失敗とか許されないと思うんです。(←言い過ぎ。)
最近は、ジーニープラスなど新しいサービスもあるし、カリフォルニアディズニーリゾートのマップさえも頭の中に入っていない。
節約駐在員にとって、夢の国は何度も行けるものではありません。なので、もう少し勉強していから行くことにしました。
ダウンタウンディズニーの楽しみ方
ダウンタウンディズニーはリゾートの敷地内になるため、ゲートでの荷物チェックがあります。
持ち込み不可のものは、パークと同じ条件です。
詳細は公式ホームページにてご確認ください。
セキュリティーをパスしたら、いよいよ夢の国へ。どのように楽しんできたかをご紹介します。
ディズニーの雰囲気を味わう
わが家が行ったときは、ちょうど100周年。ディスプレーもその仕様になっていました。
街並みを少し歩くだけでもディズニーの雰囲気が味わえます。
ワールド・オブ・ディズニーでお土産ショッピング
かなり大きいディズニーストアがあり、ディズニーリゾートのお土産を購入することができます。
営業時間は、9:00 AM から 1:00 AM まで。
パーク後の時間もオープンしているので、ディズニーランドなどでお土産を買い忘れた場合も安心。
ちなみに、お土産は夢の国価格。
本番で着ようと、スピリットジャージを物色していたら80ドル。ミニーちゃんのカチューシャも30ドル。
周囲の人たちはばんばんカゴに入れていてビックリした。
私は、大人しくeBayで探すことにします。
スターウォーズショップでライトセーバー作り
スターウォーズのお店もありました。
こちらでは、オリジナルライトセーバーが作れます。
カチューシャ30ドル見たあとだったから、同等の値段でライトセーバー作れるならむしろ安いという感覚に陥るから怖い。
子供たち、ごめん。やっぱり無理だ。ダラーツリーの1.25ドルのヤツを2つ買うから許してくれ。(ちゃんと光るやつが売っています。)
可愛すぎる!キャラメルアップル
カリフォルニアディズニーの定番と言えば、キャラメルアップル。
日本でいうところのリンゴ飴ですね。
Marceline’s Confectioneryで購入できます。
歩いていると視線を感じると思ったら…
バッチリ目が合いました。
もちろん、ヨーダだけでなくミッキーシェイプのものもあります。ハロウィンやクリスマスなど限定のデザインも。
値段は1個12ドルくらいです。
レゴストアのミニフィグ祭り
ディズニーランドとレゴランドの雰囲気が一度に味わえるレゴストア。
オリジナルミニフィグ作りはお手頃価格。3体分作れて9.99ドル。
一般的なレゴストアとは違う小物のも多く、真剣に選び始めたら、ここだけで1時間くらい居ることになりそうです。
わが家は、ディズニー100周年のミニフィグに。
一人一つずつ選んで、帰宅後開封することにしました。
絶対にミッキーを出す自信があったのに、夫と私がマレフィセントで丸被り。
まぁこれはこれで良い思い出になりました。
その他の見どころ
わが家はレストランは利用しませんでしたが、サンディエゴのブリュワリー「Ballast Point Brewing(バラストポイント)」があったり、クレイジーなシェークが飲める「Black Tap(ブラックタップ)」があったりします。
ダウンタウンディズニーの駐車場情報
ダウンタウンディズニーには、パークとは別に駐車場があります。
料金は完全無料にはならないので気を付けてください。
まず、最初の1時間は10ドルです。それ以降は変則的。
- 20ドル以上の購入: 3時間無料
- レストランにて食事: 5時間無料
あとは、1時間14ドル(30分おきに7ドル)加算されていき、一日最大で66ドルです。(パークの駐車場代は1日35ドルなのでそちらの方が安いです。)
値段はコロコロ変わるので公式リンク貼り付けておきます。最新情報はこちらでご確認ください。
わが家は、ディズニーランドホテル内のキャラクターダイニングで食事をしていたため、ホテルの駐車場を利用。そのまま、ダウンタウンディズニーに移動しました。
ディズニーランドリゾート周辺のホテル情報
わが家は、カリフォルニア・ディズニーランドリゾートから車で5分くらいにある「Hyatt Regency Orange County」に泊まりました。
歩くのはちょっと厳しいですが、有料シャトルバスが出ています。
安心安定のハイアット。カンクン旅行を思い出させるような壁。
壁掛けの大きなテレビもあるし、洗面所は時計が付いた鏡もありました。(上の写真で小さく見える?)
1泊1部屋160ドルくらい。(駐車場代は別途28ドル)
パークから少し離れるだけで、だいぶ料金が抑えられます。
夕食はこちら。
まさかのCOCO’S(ココス)!
アメリカにあるなんて、衝撃でした。
夫が「ココスってカリフォルニアレストランだよね?」と言い張るのですが、本当?
包み焼きハンバーグとタコサラダのイメージしかないんだけど…。
日本と違うのはメニューだけでなく、ファミレスらしからぬスローペースで、コース料理を食べたかくらい時間がかかりました。
値段はチップ込みで50ドル台で激安だったので良しとします。
ダウンタウンディズニーで夢の国体験を
入場料一切かからず楽しめるダウンタウンディズニー。
わが家的には、ディズニーに行く前の良い予行練習になりました。
ディズニーに行きたい気持ちでいっぱいになってしまったので、ボチボチ本番に向けて情報収集も始めていこうと思います。
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